今日も、いつも通りのはずだった。
いつものように立ち上げようとしたら、
Luminar Neoが開かなかった。
特にエラー表示が出るわけでもなく、
ただ、何も起きない。
「あれ?」と思って、もう一度クリックする。
それでも、変わらない。
その日は、それ以上深く触れなかった。

使っている環境は、
MacBook Air。OSは10.15。
特別に古いわけでも、新しいわけでもない、
ごく普通の環境だと思っている。
だからこそ、少し引っかかった。
自分の環境だけの問題なのか、
それとも、どこかに原因があるのか。
思い当たることが一つだけあった。
少し前に、新しくプリセットを入れたこと。
ただ、それが直接の原因なのかはわからない。
断定できる材料もない。
でも、タイミングとしては近かった。
こういう“はっきりしない違和感”が、
一番扱いが難しい。
とりあえず、その日のうちにサポートへ連絡した。
正直、英語は得意じゃない。
でも、それでも伝えたかった。

送った内容は、こんな感じだ。
【English】
Hello,
Luminar Neo does not launch on my MacBook Air (macOS 10.15).
It was working fine before, but suddenly stopped opening.
I recently installed some presets, so that might be related,
but I’m not sure.
Could you please help me resolve this issue?
Thank you.
【日本語訳】
こんにちは。
MacBook Air(macOS 10.15)でLuminar Neoが起動しなくなりました。
以前までは問題なく使えていましたが、突然開かなくなりました。
最近プリセットをいくつか追加したので、
それが関係している可能性もありますが、確実ではありません。
解決方法について、サポートいただけると助かります。
返信はまだ来ていない。
つまり、今も解決はしていない。
ただ不思議なのは、
僕の中に焦りはない。
「別のソフトを使おう」とも思わない。
それは、なぜか。
理由はシンプルで、
今の自分の表現に、一番近いからである。
少しだけくすんだ光。
にじむようなハイライト。
整いすぎない、余白のある質感。
自分がイメージしている、
シネマティックな質感。
“綺麗に仕上げる”ことよりも、
“空気を残す”ことを優先したい時、
このソフトがちょうどいい距離にある。
もちろん、他のソフトでも再現できるかもしれない。
でも、そのために細かく調整を重ねていくと、
どこかで“作りすぎた感じ”が出てしまう。
その違和感を、静かに整えてくれたのが、
このソフトだった。
だから尚更、
手放すという選択肢は僕にはない。
数日後、問題は解消された。
ただ、それ以上に印象に残っているのは、その過程だった。
的確なアドバイスのおかげで、スムーズに復旧できたことだ。
この体験は、ツールとしてだけじゃなく、
サポートを含めて「信頼できる」と感じた、理由のひとつになった。
これで、またエラーが起こっても、
安心してメッセージを送ることができる。
これからもきっと、今までと同じように使い続けるだろう。
理由はもう、はっきりしている。
もし、Luminar Neoがどんなソフトなのか気になる方は、
実際に使い続けて感じていることを、別の記事に静かにまとめています。


