【2026年最新】Luminarのプランはどれを選ぶべき?「デスクトップ版」と言い切る理由とApertyの必要性

Luminar
【2026.07.31 情報共有】
2026年8月より『Luminar Neo』の名称が『Luminar』へと変更されます。

これまで「Luminar(旧Luminar Neo)はアートな写真を撮るのにとても使いやすい」とお伝えしてきた。

しかし、いざ購入しようとなった時「どのプランを選べばいいの?」と悩んでしまう人も多いのではないだろうか。


※上記画像は、2026年8月現在の3つのプラン価格です。他の記事へ映は随時更新していきます。

Skylum社とプロモーション関係を結ぶ僕からしたら、「全部入り(Max)や、モバイルなどの連携(すべてのプラットフォーム)がおすすめ」と言いたいところだ。

しかし、それだとただの売り込みにしか思われないので、今日は正直な意見をお伝えしようと思う。

これまでの僕の経験を踏まえると、デスクトップ版のみで十分だ。

その理由は、スマホでの画像編集はほとんどしないので、全てのプラットフォームを利用する機会は少ないだろう。

ただ、2026年8月のアップデートに伴い、新しくなった『Max』は少し気になるところだ。

『Max』プランについてはもう少し検証してから、記事にまとめることにしよう。

と言うことで現段階での結論を言うと、これからLuminarを始めるなら「デスクトップ版」をおすすめする。

ここで誤解してほしくないのは、他のプランに価値がないわけではないということだ。

僕が言いたいのは、「自分は何をやらないか」を引き算で考えたとき、最後に残る最適解がデスクトップ版だということである。

もし後からプリセットが欲しくなれば、その時に「Xメンバーシップ」に加入すれば問題はないし、アップグレードで発表された『Luminar Prime』に加入を検討するだろう。

そして、最近話題のポートレート特化ソフト「Aperty(アパティ)」の存在も、今はまだ考えなくて問題ない。

まずは、Luminarの現像に慣れることに集中することが、写真現像の技術を上げる最短ルートである。

今回は、なぜ『デスクトップ版のみ』をおすすめするのか、その理由とApertyの必要性について、僕の実体験をもとに分かりやすく解説していく。

結論:Luminarは「デスクトップ版」で現像を磨く

現在、Luminarには3つのプランや買い方が存在する。

スマホやWebで編集できる『すべてのプラットフォーム』や、より高度な編集ができる『Max』など、選択肢は多いが、現像をメインにする人にとっての正解は「デスクトップ版」である。

なぜそう言い切れるのか、僕自身の経験から「引き算」の考え方をここで説明したい。

先に言っておくが、ここから先は僕個人の思想であり、『絶対』というわけではないので参考程度に読んでほしい。

モバイルでは「ほとんど使わない」

『すべてのプラットフォーム』を選べば、スマホやタブレット、WebでもLuminarが使えるようになる。

とはいえ、PCの前に座ってじっくり行う写真現像と、スマホで手軽に行う編集はまた別物だ。

PCでも目をこらしながら作業をしているのに、それよりも小さな画面で編集をするのはとても疲れる。

SNSに投稿する程度の軽い調整なら、無料のアプリやスマホの標準機能で事足りることが多いので、Luminarの重厚な機能をスマホで動かす機会は、僕の経験上ほとんどない。

もちろん「そこまで本格的に写真編集をしないし、スマホの編集アプリで十分だ」という人には魅力はあるのは事実だ。

1年間のサブスク「Max」はまだ先にある

『Luminar Prime』に加入できる『Max』には、編集者にとって魅力的なツールが含まれていて、価値を感じている。

しかし、これらは1年間のサブスク型になるので、現時点で僕には、まだ契約する必要性は感じいない。

もちろん、Skylumから発表された内容を読むと、とても素晴らしいものだと思う。

ただ、現時点で写真家リョウの世界観設計に必須なのかと聞かれると、少し悩んでしまう。なぜなら、LuminarとPhotoshopで「静けさ」が完結できているからだ。

もしかすると今後、写真表現を広げるために必要になれば、加入することもあるだろう。

プリセットは「後から」でも遅くない

「おしゃれなプリセットを手に入れたい場合は、Xメンバーシップに加入が必要でしょ」と言われるかもしれないが、それも後回しでいい。

まずは、Luminarに標準搭載されている機能やAIを使いこなすことが、自分らしい世界観を設計する一番の近道だ。

デスクトップ版があれば十分にアートな写真は作れる。

さらにバリエーションが欲しくなったタイミングがくれば、その時に『X メンバーシップ』を検討すればいい。

もちろん、Xメンバーシップの素材はとてもレベルが高く、どれも使いたくなるものばかりだ。

まずは、基本操作をマスターすることが一番である。

最近話題の「Aperty(アパティ)」とは?

Luminarの購入を検討していると、同じSkylum社から登場した「Aperty(アパティ)」というソフトの存在が目に入るだろう。

新しいソフトだけに「これを選んだ方がいいのでは?」と目移りしてしまうかもしれないが、今はまだ気にしなくていい。

そもそもApertyは、Luminarの上位互換でもなければ、後継ソフトでもない。

「人物写真(ポートレート)の大量高速レタッチ」に特化した、全く別の独立したソフトである。

どうすれば自然な美肌補正になるのかを理解しなければ、Apertyを使ったところで仕上がりは同じになる。

それなら全ての機能が揃ったLuminar Neoで美肌補正のスキルを磨く方が、圧倒的に役に立つ。

その上で、作業を効率化したくなったらApertyの購入を検討すればいいのだ。

LuminarとApertyの違い

Luminarには、すでに「フェイスAI」や「スキンAI」といった超優秀なポートレート編集機能が標準で備わっている。

これで肌を滑らかにしたり、目をパッと明るくしたりする編集は驚くほど簡単にできる。


画像引用元 : Luminarのサイトより

さらに、Luminarは風景の空を置き換える「スカイAI」や、不要な電線を一瞬で消す機能など、あらゆるジャンルの写真に対応できる万能さがある。


画像引用元 : Luminarのサイトより

実際にスカイAIを使うと、このような感じにできる。

上記の画像はプリセットについて説明している画像だが、背景の空の画像はワンクリックで差し替えをしている。

こうした機能は、Apertyには備わっていなし。

Apertyは、プロのブライダルカメラマンやスタジオの撮影スタイリストのように、毎日何百枚もの人物写真を、爆速で均一に美しく仕上げなければならないビジネス層に向いているソフトというイメージだ。

風景もスナップも、もちろんポートレートも、アートに幅広く楽しみたいという僕たちのようなカメラ好きには、Luminarの方が圧倒的に使いやすく、満足度も高いのである。

Apertyは、「ポートレートのレタッチメインで使いたい」という人向けだ。

あなたはどっち?タイプ別チェックリスト

自分のスタイルにはどちらが合っているのか、最後の確認としてシンプルなチェックリストを用意した。

Luminar(デスクトップ版)が向いている人

  • 風景、スナップ、夜景、ポートレートなど、幅広いジャンルの写真を撮る
  • AIを使って、電線消去やアートな世界観の表現など、クリエイティブな編集がしたい
  • まずはこれ1本で、PCでじっくり写真編集を完結させたい

Apertyを検討してもいい人

  • 仕事(ビジネス)として、人物写真「だけ」を毎日大量に現像・レタッチする

これを見ても分かる通り、趣味として写真表現をとことん楽しみたいのであれば、迷わずLuminarのデスクトップ版を選べば間違いない。

まとめ:まずはデスクトップ版Luminarから始める

写真現像ソフトを選ぶときに一番大切なのは、あれもこれもと機能を詰め込むことではなく、「自分は何をやらないか」を決めることである。

スマホでの編集はやらない。まだ、1年間のサブスク『Luminar Prime』も必要に迫られていない。

そうやって引き算をしていった結果、最後に残るもっともシンプルで強力な選択肢が「Luminarのデスクトップ版」だった。

Scanning(スキャニング)などを含め、ポートレート特化のApertyは、僕の写真表現の幅を広げる上では、今はまだ遠くにある存在だ。

もしかするとこの先、モデル撮影の案件が増えてきたら、作業効率のためにApertyを使う確率はあるだろう。

Luminarは、直感的に操作できて、自分の写真を一気にアートな作品へと引き上げてくれる素晴らしい相棒になってくれている。

ぜひ、迷いの霧を晴らして、デスクトップ版で最高の写真ライフをスタートさせてほしい。

現役写真家が、実際に使った感想

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写真家リョウ

世界には『存在』として見える瞬間と『時間』として残る静けさがある。カラーとモノクロという並行する視点から一つの世界に宿る“核(coa)”を写しています。京都と東京で『存在』と『静かな時間』を撮り歩いています。

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