note始めました | COAでは語っていないアート×写真家の日常ストーリー
今までどこにも語っていなかった、アート×写真家の日常の様子。これまで日常を過ごしてきて、写真活動のヒントになることがたくさんありました。
ですが、そのヒントをインプットしてその場でアウトプットできず、時間が過ぎていくと忘れることがあります。
「あの時の状況が良いヒントだ!」と思っていたのに「数日経ったら忘れてしまった」なんてことがしょっちゅうです。
そこで、僕が日常で感じたヒントや魅力だと感じたことについて、noteに記録していくことにしました。いわゆる「アート×写真家の日常コラム」といったようなもの。
それを、いつもCOAフォトサイトを見てくれているあなたにもお届けしようと思います。
noteとは?
noteとは、2014年4月に立ち上げられた、文章、画像、音声、動画などを発表する場としてクリエイターの発表の場として利用されているメディアプラットフォームです。
「note」と言う名前はよく聞きますが、実際にブログのような感覚で利用している人が多く、よく分からずに使っている人は多いようです。
ですが実際は記事や動画など発信するクリエイターと、それを閲覧する人たちと交流する目的でつくられたプラットフォームになります。
noteの使い方説明でも、以下のように説明されています。
noteは、クリエイターが文章や画像、音声、動画を投稿して、ユーザーがそのコンテンツを楽しんで応援できるメディアプラットフォームです。だれもが創作を楽しんで続けられるよう、安心できる雰囲気や、多様性を大切にしています。
ーnoteの特徴よりー
noteで出来ること
noteで何が出来るのかと言うと、簡単に言うと自分の好きな文章を書いたり、制作した作品を公開したりなど、様々な使い方が出来るため、クリエイターの利用者数が増えてきています。
例えば、次のような人たちが多く利用している印象があります。
- 文章ライター
- 写真家
- イラストレーター
- 音楽家
- 芸術家
noteでファンを集めることができれば、有料記事を制作して副業をすることもできるし、BASEと連動して作品の購入につなげることもできて、結構楽しく利用することができます。
僕が「note」を使う目的
noteを使う目的と言うと少し硬くなってしまうので、僕がnoteを使う理由は次のような感じです。
- アート×写真家リョウの日常を知ってもらう
- アート×写真家リョウの人物像を知ってもらうため
- 写真を撮影しているその時の状況(ストーリー)を伝えるため
を主に発信していくことにしました。
なぜCOAブログで書かないの?
当サイト「Creator Of Art(COA)」にもブログページがあるのに、どうしてわざわざ「note」でアート×写真家リョウの日常を発信するのか。
その理由は、当サイトCOAのブログは写真についての情報を発信するために執筆しているため、その中に日記のような日常コラムのような記事が入ってしまうと、サイトのコンセプトとして、まとまりがなくなってしまうからなんです。
当サイトのコンセプトは「心の芯(コア)までひびくストーリー性のある写真撮影についての情報を発信する」こと。
そこに、アート×写真家リョウの日常を入れてしまうと、シネマティック写真への想いをまとめたサイトとして魅力が下がってしまうからなんですね。
当サイトでも、日常を語った記事はありました。だけどその記事の閲覧数が低いため、サイト全体の検索も上がりにくい部分があったんです。
例えば、こちらの記事。
イギリスの田舎町の世界を味わえる、京都亀岡ドゥリムトン村の写真を撮りに行ってきました。
この記事の3ヶ月のデータをGoogleサーチコンソールで調べてみると、クリック数「4」、表示回数「420」、CTR「1%」、掲載順位「43.9位」と評価が低く、COAサイトには効果がない記事となっています。
このことから、当サイトのコンセプトからずれているため、検索が上がってこないと言うことがわかります。
もちろん「リライト」をすれば検索を上げることができるかもしれませんが、この記事に関しては「日常を発信するnote」へ移行する方が良いかもしれません。
写真家として情報サイトを運営する場合は、このような「分析」をすることも必要で、noteで発信する内容と情報発信サイトを区別しつつ、しっかり関連付けて仕組み化することが大事なんですね。
最後に
と言うことで今回は、アート×写真家リョウの日常を発信するために「note」を始めた理由について話してきましたが、それぞれのブログの違いについてイメージできたでしょうか。
写真家としての情報を発信するためには、写真を撮影する情報だけではなく、その裏の知識についても発信することも大事なので、新しく始めた「note」の役割についてお伝えしました。
ぜひ「アート×写真家リョウの日常」を読んで、僕がどのような人物なのかを知ってほしいと思うので、この機会に「スキ(♡)」や「フォロー」をしてもらえたら嬉しいです。