写真家のコンセプト / Concept

コンセプト

心が惹きつけられるアートな写真を撮影する

それがアート写真家リョウのコンセプト。人物を撮影した時、風景を撮影した時、雨の日に撮影した時、僕自身が「心が惹きつけられた世界」を撮影しています。

人物写真

風景写真

雨の日写真

アート写真家リョウの写真の特徴として、写真を見た人に、その写真の見えない部分にある情景(ストーリー)を想像する楽しさを味わってもらい、改めて「写真の魅力」を感じてほしいと思っています。

そして、僕自身の心が惹かれた写真を、アート鑑賞をするような感覚で身近に感じてもらえたら嬉しいです。

アート写真家リョウ

13名のモデルと作品撮りを経験

京都の写真家 アート リョウ

僕は2021年から2022年の1年で、13名のモデルの方と作品撮りを経験してきました。もちろんプロの写真家からすれば「13名」は少ないと言われるでしょう。

しかしモデルの知り合いもいない僕にとっては、1年で13名のモデルとの作品撮りは、とても価値のある実績です。

2020年から本格的に「アート写真家リョウ」としての活動を始め、人の心が惹きこまれるアートな写真をテーマに、独学で「アート写真」について研究してきてました。

「自分が撮った写真にアートな魅力を感じないのはなぜだろう?」

そんな悩みを抱えたまま写真撮影を続けていると、あるとき、自分の写真にアートな魅力を感じないのは、写真活動をする目的が曖昧だからかだと気づきました。

ただ好きな一眼レフで写真を撮っても、それはアート写真ではなくコレクションを集めるための趣味写真となってしまいます。

そこで僕が決めた目的が「その写真を見た人が心にゆとりをもつことができて、その写真の背景にあるストーリーを想像したくなる写真を撮る」というものでした。

そもそも、僕自身が心が惹きつけられた世界と感じなければ、いくら綺麗な風景を撮ったところで、見てくれる人の心を惹きつける写真を撮ることはできません。

そこでまず、表現のプロであるモデルと一緒に作品撮りをして、撮る側が「今の表現とてもドラマチックで心が惹きつけられた!」と思える表現を研究することにしました。

身につけた文章のスキルで撮影を実現

0(ゼロ)から1にするのはとても大変で、モデルの撮影経験のない僕は相手にされません。

そこで僕は、初対面でも安心して撮影を受けてくれるためのアイデアを考えました。

それが、情報発信ブログで身につけた文章のスキルです。

嘘偽りなく、今の自分の想いをわかりやすく伝える文章ライティングのスキルを使って、初対面のモデルさんにSNSからDMを送り、その結果、安心して受けてくれることができました。

これまで撮影をさせていただいた13名のモデルの方からは「今までに撮ってもらったことがないアートな写真で嬉しい」と喜んでもらうこともできました。

作品モデル募集

理念

IDEA

僕は写真家として魅力を感じてもらえる写真撮影について研究してきました。「自分の写真撮影に魅力を感じないのは何が足りないのだろう?」と思い悩みました。

そんな時にアート制作活動をしていたときのことを思い出し、僕らしく「その写真を見た人が情景が想像できる写真を撮ろう」と考えました。

僕がデジタルアートを制作していた時に気づいたこと。それは、その作品を描いた想いやその時の情景(ストーリー)を伝える方が、作品を身近に感じてもらえるということでした。

写真も同じで、その写真を見た人が頭の中で情景(ストーリー)が想像できれば写真を見る楽しさが味わえて写真の魅力を感じてもらえるはず。そう思ったことがきっかけで「アート×写真家」を目指すことにしました。

写真撮影費用の目安

京都のアート写真家リョウの撮影費用の目安は下記のようになっています。小規模事業者様に向けた撮影サービスをメインに、ホームページ制作に使用する写真素材、プロフィール写真、商品写真、イメージ写真など、写真撮影だけではなく運営に向けたご提案もいたします。
京都、滋賀、奈良、大阪が主な対応地域ですが、交通費、宿泊費用などお支払いいただけたら遠方でもご対応させていただきます。

価値を高める写真をクライアント様と共につくり、ユーザー様へお届けいたします。撮影に関するご相談、お見積もりは無料。下記よりお問い合わせください。

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