京都のアート×写真家
ABOUT ME

– 本名 –
ミズハラ リョウスケ
Creator Of Art(COA)サイトをご覧いただき、ありがとうございます。
僕は、京都府宇治市を中心に関西で芸術活動をしているアート×写真家リョウといいます。
当サイトの運営者であり、個人としてデジタルアート制作や出張写真撮影をしている「自由」が好きな40代です。
2020年から「心の芯(コア)までひびくストーリー性のある写真」を身近に感じてほしくて、
- 人の心にひびく「シネマティック写真」
- 人らしさを表現した「雨の日の写真」
- 芸術的な「アート写真」
の写真撮影を始めました。
「ストーリー性のある写真ってどんな写真?」
ストーリー性のある写真について、僕が書いた下記の記事で詳しく話しているので、ぜひ読んでみてください。
ストーリー性を感じる写真ってどんな写真?映画のワンシーンのようなシネマティック写真の撮り方
アート×写真家リョウの人生
僕は1974年に大阪で生まれて、2009年から家庭と仕事の関係で、京都府宇治市で自由に暮らしています。
子供のころから自由で落ちつきのない僕は、いろいろなものに興味をもっては経験しないと気がすまないタイプ。
そう言う性格なので、仕事も転々としてきました。
- 美容師(13年間)
- 音楽家 / 作曲 / 編曲(4年間)
- フラワーショップ販売員(1年間)
- 映像クリエイター(3年間)
- ブライダル業(8年間)
- グラフィックデザイナー(5年間)
- デジタルアート画家(2017年〜現在)
- アート×写真家(2020〜現在)
「あれ?計算が合わない?」と思われたかもしれませんが、もちろん仕事がかぶっている時期があったり、かけもちで仕事をしていた時期もありました。
そんな僕が本格的に「アート×写真家」を目指すようになったのは、グラフィックデザイナー時代に身につけたPhotoshopでつくる、デジタルアートの活動をしていたことがキッカケでした。
ちなみに僕が制作したデジタルアートがこちら。


作品が心にひびいているのを知る
2016年からデジタルアート制作活動をはじめて、2年の間に約100点のデジタルアート作品をつくりました。
そんなある日、知人からいわれたある言葉によって個展をひらくことを決意。
その言葉とは「ここまでつくれるなら個展をひらいみたら?」という言葉でした。
すごく単純な言葉ですが、僕にはそれが背中を強く押してくれているような気がして、力強い言葉だったんです。
2018年京都で個展をひらく
「個展をひらいみたら?」という言葉に背中をおされ、2018年の夏に、たった1日だけのデジタルアート展をひらこうと思い、時間に導かれた世界をテーマにした「A TIME〜michibiki〜」で個展デビューをすることができました。※ 当時は「ミナハラリョウ」という作家名で活動をしていました。
個展をひらいた場所は京都の河原町にある、白くて清潔感がありシンプルな空間の『GALLERY Ann』というギャラリー。
内覧者は「約30名」と、それほど多くはなかったのですが、その個展がキッカケで、さらなるステップへと進むことができました。
2019年横浜のグループ展に参加する
京都で初めての個展が終了した後、SNSで個展のことを発信していたことで、芸術家支援企業からのオファーがありました。
京都の個展ふが終わった翌年の2019年に、約100名の芸術家が出展する『横浜赤レンガ倉庫グループ展』に参加。
来場者「5000〜7000人」をほこる、大規模なアートグループ展。
現在、僕が運営している芸術系のブログ『理想的芸術生活』でも、当時のことについて話していますが、来場者には心にひびいた作品や、良かったと思える作品についてのアンケートを書いてもらえるため、自分の作品がどのように影響を与えれているのかを知ることができるいい機会になりました。


2021年奈良県のグループイベントに参加
その後、2021年4月に奈良県で開催されたクライアントとクリエイターをつなぐイベント『CREATORS SPIRAL NARA2021』のグループ展にも参加。
そのイベントに参加したキッカケは、2020年から始めた一眼レフでの作品撮りの活動の中で知りあった、現在「インフルエンサー×モデル」をされている方からの誘いでした。
実は奈良にはクリエイターが少ないため、身近な場所で信頼できるクリエイターを探している企業が多いんです。そういった理由から、企業とクリエイターをつなぐイベントが定期的に開催されているんです。
僕はそのイベントに参加したことで、いろいろなクリエイターと企業様とつながることができました。
本格的にアート×写真家としての活動をスタート
こうした活動を続けてきたことで、どんどん自分の目指したい世界が明確になり「人の心の芯(コア)にひびくストーリー性のある写真をつくりたい」という想いが強くなり、アート×写真家を目指すようになったんです。
もともとは2009年から趣味で一眼レフの撮影をしていましたが、2018年から独学で写真撮影の勉強をして2020年から本格的にモデルと一緒に魅力的な写真作品をつくろうと考えました。
ところが、当時の僕にはモデルの知人はいません。そのため、作品撮りの勉強ができないことに悩み、焦りを感じ始めたんです。
「このままじゃダメだ!」と思った僕は、写真家のサイトを立ち上げることにし、そのサイトで写真撮影のモデル募集をしたり、SNSでDMを送ったりしました。
だけど撮影実績がない僕の募集には誰も興味をもってくれません。
そこで僕が考えたことは、デザイナー時代に経験してきた「ブランディング」の知識を使おうと思い、写真撮影のモデル募集のページに、写真撮影を目指し始めたストーリーを添えた募集ページに修正。
すると反応がよく、7名のモデル希望の応募があり、その時に僕は「このストーリーを伝える方法を写真にも取り入れれば興味をもってもらるかもしれない」と感じたんです。
「ストーリー性」が自分らしい写真
写真撮影のモデル募集をして7名の応募がありましたが、最終的に撮影をさせてもらったのは4名のモデルの方。残念ながら3名の方は趣味思考で、僕の強い思いが少し暑苦しかったのかもしれません。
だけど、それも僕にとっては価値のある経験です。そこからどんどん写真撮影の活動が広がり、2021年〜2022年の1年で13名のモデルの方と作品撮りをすることができました。
僕がこれまでに撮影させていただいたモデルは、こちらの記事の中で紹介しているので、ぜひ読んでみてください。
カメラマンとモデルの関係を理解してる?モデルと共に価値のある写真をつくろう
一眼レフを増やす
こうして本格的にアート×写真家として活動をすることができ、そこで自分なりに思ったことは「一眼レフ1台だけでは機材トラブルがあったときの対応ができなくなってしまう」ということ。
そう思った僕は、作品撮りに必要な一眼レフの本体とレンズを増やすことにしました。
現在僕が持っているカメラの機材が、以下の通りです。
持っている一眼レフカメラの本体



持っているレンズ




持っているストロボ


ポートレート撮影、雨の日写真に向いている「85mm単焦点レンズ」を購入し、シネマティック写真、アート写真専用に「18-200mm」「55-250mm」の中望遠レンズもそろえ、さらに室内や夜の撮影に対応できるように外部ストロボを購入。
あとは、撮影技術をどんどん磨くだけ。
そこからさらに、もっと人の心にひびくストーリー性のある写真を身近に感じてもらうことを目標に、作品撮りの活動を続けることにしました。
写真撮影 | アート×写真家リョウが撮るシネマティック写真の世界
心にひびくストーリー性のある写真を身近に感じる
心にひびくストーリー性のある写真をつくるためには、その写真を撮影した想いを伝えてそれに「共感」してもらわなければいけないと、僕は思っています。
僕は本格的にアート×写真家として写真撮影の活動を2020年から始め、そこから2年間ストーリー性のある写真について研究してきました。
そして見つけた自分らしい写真が「人の心の芯(コア)までひびくストーリー性のある写真」です。
それはもう芸術的な写真になって、好き嫌いがはっきりと分かれてしまう写真になりますが、あえてそのピンポイントな部分を追求すると決めました。
「この写真はリョウさんの写真だ」
とわかってもらえる写真を撮るために「アート×写真家」の活動を続けています。
アートな写真制作
時には撮影した人物写真を素材に、約15年使い続けてきた画像編集アプリPhotoshopを使ったデジタルアートを制作することもあります。
Photoshopのスキルをグラフィックデザイナーで身につけ、その後にデジタルアート制作を始めたことで、自分らしい作品をPhotoshopで表現する技術を身につけました。
- Photoshopでデザイン及びアート制作(15年)
- Illustratorを使用したレイアウトデザイン(10年)
- Lightroomを使用したレタッチ作業(3年)
- WordPressでのサイト制作(4年)
- 基本的なHTMLとCSSコーディング(7年)
- 記事ライティング(4年)
- SEO対策の知識(4年)
- マーケティングの知識(5年)
- ブランディングの知識(5年)
SNSで繋がる
これまでに撮影させていただいたモデルの方と共につくったアートな写真は、SNSでも公開しています。この機会に、ぜひチェックしてみてください。
Art×Photo pic.twitter.com/cKP5MkvXsq
— 写真家 リョウ (@digitalart_ryo) July 11, 2021
Twitterでは、ブログ更新情報、アート×写真家リョウの日常の様子、アート×写真家として活動を始めた理由などをつぶやいています。
「リョウってどんな人?」「普段どんな活動をしているの?」「活動を始めたキッカケを知りたい」というように、興味をもってもらえたならフォローしてください。
インスタグラム
インスタグラムでは、僕が撮影したシネマティック写真やアート写真をメインに投稿しています。こちらも定期的に投稿しているので、ぜひこの機会にフォローをお願いします。
写真家ブログ
写真家ブログでは、僕の作品撮りの活動状況や写真に関する情報を発信しています。僕自身がこれまでに写真活動をしてきた中で、失敗してきたこと、これまで写真活動をしてきて学んだこと、写真について気になる情報を発信しています。
作品撮りについて
「人を惹きつける写真を撮影してほしい!」
「部屋に飾るおしゃれな写真をつくりたい!」
ご自身がモデルになりきってアートな写真を撮影したり、アート×写真家リョウが撮影した風景写真を飾って、くつろげる空間にしたり。Creator Of Artでは、あなたと一緒に「人の心にひびく魅力的な写真」を撮影いたします。
作品撮りに関する相談は無料、写真撮影に関して「気がかりなこと」などあれば、下記の「作品撮りについて」のページをご覧ください。