2025年3月、江ノ島から鎌倉エリアにかけて、
クリエイティブなモデルの方と作品撮りを行った。
今回のテーマは、「海と風が生み出すシネマティックな物語」。
江ノ島電鉄に揺られながら海岸沿いを巡り、
自然光や潮風、その場の空気感を活かした作品づくりに挑戦した。
この記事では、江ノ島・鎌倉エリアでの
モデル撮影の様子や撮影コンセプト、そして完成した作品を紹介しようと思う。
目次
江ノ島から鎌倉へ。モデル撮影のコンセプト
今回の撮影では、江ノ島から鎌倉へ続く海岸沿いの風景を舞台に、
「映画のワンシーンのような瞬間」をテーマに作品撮りを行った。
撮影前から細かなポージングを決めるのではなく、
その場所で感じた空気や風景に合わせて表現を組み立てていくスタイル。
・遠くを見つめる視線
・静かに歩く後ろ姿
そうした自然な仕草を大切にしながら、
モデルと撮影を進めていく。
今回、ご一緒したモデルさんは表現活動だけでなく、
クリエイティブな分野でも活躍されている『葵美月(@aoimzk_)』さん。

音楽活動、クリエイティブ活動など、
多くの才能を持つモデルだ。
撮影を重ねるたびに新しいアイデアが生まれ、
作品そのものが少しずつ物語を持ち始める感覚があった。
今回の撮影では、江ノ島の海岸や街並みを背景に、
映画のワンシーンのような世界感を意識して撮影。
映画で見た、あの江ノ島海岸に並行している道を歩く日が来なんて。
撮影スポット紹介。江ノ島・鎌倉エリアでモデル撮影を実施
今回の撮影では、
江ノ島電鉄沿線を中心に次のスポットを巡った。
・七里ヶ浜海岸
・由比ヶ浜
このエリアの魅力は、海と街並みが近いこと。
場所を少し移動するだけで雰囲気が大きく変わるため、
モデル撮影との相性が非常に良い。
特に七里ヶ浜や由比ヶ浜は、
自然光と海風を活かしたシネマティックな作品づくりに適している。
撮影当日の様子。江ノ島電鉄沿線で感じた海と風
当日は快晴。
土曜日だったこともあり、
江ノ島電鉄は多くの観光客で賑わっていた。
最初に降りたのは鎌倉高校前駅。

ホームから見える海の景色が見えた途端、
非日常的な空間に引き込まれ、作品撮りへの期待感を高めてくれた。
せっかく江ノ島まで来たのなら、
作品撮りの後は、七里ヶ浜に戻って風景を撮ろうと決めた。
その時のストーリーは、下記の記事で話している。
今回作品撮りで意識したのは、次の3点だ。
- 逆光を活かした映画的な光をイメージ
- 背景の観光客をフレームから外し静けさを演出
- モデルの動きに合わせてシャッターをきる
強い海風によって髪が大きく揺れる場面もあったが、
それさえも作品の一部として取り込みながらシャッターを切る。

このシネマティックな表情が、
写真の質感を高めてくれた。
この質感の作り方は、こちらの記事でまとめている。
完成した写真には、
その日の空気感や風の流れが残っているように感じる。
作品公開。鎌倉の海岸で撮影したシネマティック写真
それでは3枚ほど、
江ノ島でモデルの方と作品撮りをした写真を公開しておこう。
ぜひ、クリエイティブなモデルさんの表情にも、注目してほしい。
作品1、潮風に揺れる視線

由比ヶ浜で、モデルの自然な横顔と背景の波を活かした一枚。
作品2、逆光と黄昏

波打際でモデルの背中越しに逆光気味でフレアを意識した構図。遠くを見つめるモデルさんの先にある未来のストーリーが見えてきそうな一枚。
作品3、海岸沿いのシネマ

鎌倉高校前駅を降りて七里ヶ浜へ向かう途中。映画のワンシーンのような歩く瞬間を切り取った一枚。
まとめ
今回の江ノ島・鎌倉エリアでのモデル撮影では、
海や風景だけでなく、
一緒に作品をつくり上げるモデルさんの表現力によって、
より印象的な作品へと仕上げることができた。
写真は一人では完成しない。
撮影者とモデル、
それぞれの感性が重なり合うことで、
はじめて一枚の作品になることを実感した。
今回ご一緒したモデルさんとは、
撮影をきっかけに新たなクリエイティブ企画も進行している。
写真だけでは表現しきれない「静けさ」や
「雨の日の豊かさ」をテーマにした活動については、
個人ブランド『雨の雫』でも発信しているので、
興味のある方はぜひご覧いただきたい。
最後に
作品撮りから始まった出会いが、
現在は新たなコラボ企画へと繋がっている。
写真、キャンドル、
そして雨をテーマにした表現活動。
それぞれ異なるジャンルで活動しているからこそ生まれる、
新しい世界観を形にしていきたいと思う。
今後の活動やコラボ企画の進捗については、
『雨の雫』公式サイトで随時発信していく予定だ。
Link▶︎心の静けさを日常に飾るブランドサイト『雨の雫』へ



