「心と時間にゆとりをもつ」自由に風景写真を撮りに行って感じたこと。

「仕事が忙しい」
「自分には時間がない」

僕はこれまでによく聞いてきた言葉。もしかしたら、僕も口にしていたことがあるのかもしれない。だけど、その言葉がチャンスを逃してしまう言葉だったなんて。

僕は現在、フリーで写真家の活動をしているため、全て自分自身で責任をもって行動しなければいけない。

仕事の依頼をもらうために営業をしたり、SNSを使ってブランディングをしたり、ブログで情報を発信したり。

仕事で失敗した時も、自分自身が動いて解決しなければいけない。

だけど、それは企業の代表であっても店舗をもつオーナーであっても、心と時間にゆとりをもつことが大切だと思っている。

心と時間にゆとりができると気持ちに余白ができる。その余白があることで、新しいアイデアが浮かび、新しいことにチャレンジする楽しさを味わうことができる。

僕は定期的に何も考えずに自由に写真を撮り歩いて1日を過ごすことがあるが、目的を決めずに写真を撮るときの方が良い写真が撮れることが多い。

「仕事が忙しい」
「自分にはゆっくりしている時間がない」

僕も過去にそう思ったことがあるが、人は何歳になっても自由に過ごす時間が必要な生き物なのかもしれない。それが自由に風景写真を撮り歩いたことで、僕が気づいたことだった。

今回、僕が自由に写真を撮り歩いた場所は、大阪府枚方市にある「山田池公園」。

以前に山田池公園について書いた記事もあるので、心にゆとりをもちたいときは、ぜひ散歩してみてほしい。

広大な山田池を眺めていると心に余白ができるのを感じるはずだ。

写真家リョウの額装作品
coa#07『ゆらぎ』

日常の中に見つけた
アートな世界。
シンプルで心にゆとりが生まれる
額装写真。

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