京都府亀岡にある、イギリスの田舎町風の世界が味わえる『ドゥリムトン村』へ写真を撮りに行ってきました。
実際に行ってみると、思ったほど広い敷地ではなかったですが、日本とは違った世界を感じることができるので、一度は行っておくことをオススメします。
僕が実際に行って感じたことは、冒頭でも言ったように、そこまで広い敷地ではないので、1日を堪能しようと思うと物足りない感じがします。
僕はイギリスに行ったことはありませんが、テレビで見ていて「こんな場所に行ってみたい」と思っていた場所なので、行くことができて良かったと思います。
ドゥリムトン村の景色はとても素晴らしく、例えるなら、スタジオジブリの天空の城ラピュタに出てくるような田舎風の街並みです。
時代は『天空の城ラピュタ』より少し新しいように感じますが、建物の壁の質感や窓から覗き込んだ時の自然光が入る室内の雰囲気がとても『エモい感じ』です。
ラピュタの主人公が住んでいそうな部屋。
こういう場所に来ることは、写真家の活動をしている僕にとってアイデアを湧かせるために必要なことなんです。
アート写真の世界観参考にしたり、シネマティック写真の構図の参考にしたり。こうして、自分の好きな場所へ行って、新しいイメージをどんどんインプットしに行くことも大切なんです。
インプットしたアイデアは、アウトプットすることが重要で、SNSに投稿したりブログに書いたり。そうすれば、写真の技術がどんどん高まります。
ドゥリムトン村に行った感想は、日本でも行ってみたいと思っていた場所に行けて、心の疲れも体の疲れも、どんどんなくなるのを感じました。
狭い敷地ですが家族で行くより、恋人と行くのがオススメします。
ちなみに今回僕は一人で写真を撮りに行ったのですが、今度、妻と一緒に行く計画を立ててみようと思います。
写真家リョウの額装作品
Edition coa#11
日常の中に見つけた
アートな世界。
シンプルで心にゆとりが生まれる
額装写真。
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