日常で美しく感じた瞬間を写真にする。緑と雨を組み合わせた心が和む世界

身近にあるものほど、なかなか気がつかないもの。

美しく感じるものというのは、身近な日常の中に隠れているものです。

仕事で疲れていると、その身近にある美しいものを見落としているかもしれません。

たまには仕事が休みの日に、身近にある美しいものを探してみてください。

思いもよろない発見があり、それが仕事のアイデアに繋がることもありますよ。

今回は、日常で僕が感じた身近にある美しいものを撮影した写真をお届けいたします。

そういった「日常にある美しい写真」を、当ブログで紹介をしていくので、ぜひチェックしておいてください。

雨の日の写真撮り歩き

まだ日差しが強く、歩くだけで汗をかくほど暑い平日の午後3時ごろでした。

普段何気なく通っている道の脇に、森のように木が生い茂っている場所があり、「ここには何があるんだろう?」といつも気になっていました。

そう思いながら数日が過ぎた頃、仕事の疲れをとるために一人で自由気ままに写真撮り歩きをしに行くことにしました。

その日は朝から雨が降っていましたが、僕にとって雨の日の写真撮り歩きは絶好のチャンスなんです。

なぜかと言うと、雨の日の写真は幻想的な写真やストーリー性のある写真が撮れて、見る人の心が揺さぶられやすいからです。

とくに雨の日の写真に人物が入ると、そこにドラマが生まれてさらに感情が伝わります。

僕は写真家と言っていますが、雨の日の写真やシネマティック写真を得意とする写真家です。

その時に感じた心が揺さぶられる写真を撮影して、雨の日の魅力を届けたいと思います。

芸術系のブログ「理想的芸術生活」の方で、雨の日の魅力について話しているので、そちらも読んでみてください。

そんな雨の日に撮り歩きをして、僕がリラックスした雨と森の風景をご堪能ください。

テーマは『緑と雨でリラックス』

写真家リョウの額装作品
coa#07『ゆらぎ』

日常の中に見つけた
アートな世界。
シンプルで心にゆとりが生まれる
額装写真。

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