1日の疲れがとれないまま次の日を過ごすのは、とても苦痛に思ってしまうのは僕だけだろうか?
どんなに優れたアーティストでも、ストレスフリーな日常生活を過ごすことはできないので、自分自身でストレスをなくす方法を見つけなければいけない。
僕の場合は、夜明け空を見て新たな気持ちで1日を過ごす習慣をつくっている。
朝6時に起きて夜明け空を見る
僕の一日は。朝6時に起きてカーテンを開けて見える夜明け空を眺めることから始まる。
これが僕の、心をリセットさせてその日をストレスなく過ごす一日の始まりである。
デスクワークで抱えたストレス発散法
僕は写真家をしているが、一方ではデザインに関する仕事をしているため、朝9時から17時までの時間はデスクワーク。
もちろん、気分転換にデスクを離れて深呼吸をしているが、そんなほんのわずかな休息では、頭や心の疲れなんてとれない。
そこで僕なりに考えたことは、朝起きて夜明け空を眺めてここ疲れをリセットする方法だ。
さっき言ったように、朝6時に起きてカーテンを開ける。冬はまだ夜だが、歯磨きをして朝食を食べているど、だんだん空の色が変化していくのを楽しむのが僕の朝の始まりだ。
僕は京都府宇治市に住んでいて、住まいの周りには高いビルなどなく、遠くの景色まで見える場所。
上記の写真は、僕が夜明け前の風景を一眼レフで撮影した写真だが、ご覧の通り山しかない。と言っても、山の麓には住宅が密集しているが、このような幻想的な景色が観れる。
こうやって、食卓で朝食を食べながら窓の外を眺めるのが僕のストレス発散法だ。
日常の疲れを取り除く『リトリート』な生活
僕のように、朝早く起きて夜明け空を眺めるのも疲れをリセットするのに効果的だが、最近では『リトリート』な行動をする人が増えている。
『リトリート』については下記の記事で解説しているので、そちらをご覧ください。
『リトリート』な行動には色々あって、森林浴を取り入れる人が多いが、その他には、雨の日に写真を撮り歩くこともリトリートな行動で、疲れをリセットさせるのにも効果的と言われている。
雨の日に写真を撮り歩いていると、雨の音が心の中の疲れを洗い流してくれるし、雨の日に写真を撮ることで映画のワンシーンのようなシネマティックな写真を撮ることができる。
それに、雨にはそれぞれ名前がついているので、だんだん雨の日が楽しくなってくる。
こうして僕は自分なりに疲れをリセットさせて、充実した一日を過ごす用意している。
・雨の日にドラマチックな写真を撮る。
あなたもそう言った習慣を取り入れてみてはいかがだろうか。
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