「空を見上げると、心が元気になれる」
なんて、詩人みたいなことを言ってみたが、実際に晴れた空を見ると気持ちがプラス思考になれるのは、僕だけだろうか?

雨の日が好きな僕でも空が青いと清々しくなるのは、みんなと同じである。
このところ、晴れた日にモデルとの作品撮りや街を撮り歩く事が多く、汗だくにはなるが、撮影が終わると『達成感』がある。
ただ「青く清々しい空が好き」と言うわけではなく、ぶ厚い雲だったり、不規則に並んだ雲だったり、見るたびに形が変化する、“自由な雲”が好きなのである。

空を見上げると、アクリル絵の具で描かれたアート作品のように見えることもある。
仕事で疲れ、時々、非日常的な風景を感じるために、見上げ写真を撮りに行くことも多い。
とくに、滋賀県のびわ湖にリフレクトする雲の姿は圧巻だ。

カラーで見る写真もいいが、あえて色をなくしてモノクロで見るのも、心に静けさが宿る。

カラーで撮った写真を、Luminarでモノクロにする。
その現像をする段階から、静けさがどんどん写真に宿っていくのがわかる。
それはまさに、『奇跡』に出会った瞬間だ。
好きな時間に、好きな場所で、自由に撮り歩きをする。
この余白を感じるのは、写真家をしているから味わえるものなのかもしれない。
仕事も大事だけど、こうやって息抜きをする日を過ごすのもとても大切だ。
心が疲れて時は空を見上げるようにすると、だんだん肩の力が抜けて、視野が広がっていくのを感じる。
今日もまた、新しいひとつのストーリーが生まれた。
写真家リョウの
ポートフォリオサイト
忙しない日常に、ほんの少しの静かな時間。
色のない日常の街は、心に『余白』をつくります。
静けさ、余韻、余白のある写真。その一枚一枚が、あなたの心の中の静けさを映し出します。
その世界を、作品ギャラリーでゆっくりとご覧ください。
そっと、静かな余韻の中へ。


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