2025年6月、横浜の赤レンガ倉庫で一人の表現者『葵美月(@aoimzk_)』さんと作品撮りをした。
彼女はモデルでありながら、音楽活動やキャンドル制作をしており、現在進行中のコラボ企画のパートナーでもある。
夏の強い日差しが照りつける午後。
どことなく映画のワンシーンを思わせるような、鮮やかで、静かな余韻をまとった一枚を目指すためにシャッターを切った。
横浜赤レンガ倉庫という舞台で
横浜赤レンガ倉庫という場所は、僕にとっては思い出深い場所。
写真家を目指す前、デジタルアート作家として活動をしていた時に、100名の芸術家が集まるグループ展に参加した場所だからだ。
詳しくは、下記の芸術系サイトで話しています。
そんな思い出深い場所で作品撮りができることは、僕にとって意味のあること。
レンガの深い赤色と、青い空。
建物の陰影が織りなす直線のリズム。
このロケーションは、まるでウェス・アンダーソンの世界を再現したような空気をまとっているように思えた。
彼女が着ていたのは、鮮やかなブルーのトップスと、黒のワイドパンツ。
日差しを避けるために持ってきていた黒系の日傘が、よりウェス・アンダーソンの世界観を演出してくれる。
傘を差し、赤煉瓦の前に立つ姿は、まるで映画『グランドブダペストホテル』の中に存在していたような、時間の止まった空間をつくってくれた。




今回の撮影では、SIGMAの18-200mmズームレンズを使用。
望遠の圧縮効果で背景の重厚さを引き寄せながら、光と影のコントラストを丁寧に拾い上げた。
表現者としての彼女とコラボ企画のはじまり
僕が立ち上げたアートブランド『雨の雫』の中で、現在進めているのがキャンドルと雨の写真のコラボ企画。
実は、今回のモデル『葵美月』さんと進めている企画で、東京を拠点に静かで贅沢な時間を届けるために始めたコラボ企画である。
この撮影の後、僕たちは新横浜へと移動し、進行中のコラボ企画についての打ち合わせを行った。
彼女が手がけるキャンドル作品は、どこか静かで、どこか心に温度を灯すような存在。
雨の額装写真と組み合わせることで、「静けさの中にある贅沢な時間を届けられるのではないか」というアイデアが、この日さらに具体的になっていった。
撮影現場での表情、そして打ち合わせの中で語られた言葉の数々。
どちらも、今後の創作において欠かせない大切な記憶となった。
今後の展開について
今回の撮影で生まれたカットは、今後のビジュアル制作にも活用する予定だ。
また、この日のコラボ企画の打ち合わせを起点に、新しい作品セットの販売準備も進めている。
静かな中に物語を感じられるような、そんな時間をお届けできるように。
今後の企画発表も、ぜひ楽しみにしていてほしい。
Link▶︎心の静けさを日常に飾るブランドサイト『雨の雫』へ



