「インスタ用の写真を撮ってくれる人って、どこで探せばいいの?」
そんな悩みを持っている人は、結構多いと思います。
先に結論から言うと、写真を撮ってくれる人の探し方は、以下の3つが多いでしょう。
・SNSでフォトグラファーに直接DMする
・ポートフォリオサイトから問い合わせる
ただし、ここで大事なのは、“世界観の相性がいいか”ということです。
選び方を間違ってしまうと、「思った写真と違う」となってしまいます。
今回は、撮影する側に向けた記事ではなく、撮影をお願いしたいと思っている人に向けた記事を書いてみました。
これまで17名のモデルとの作品撮りをする中で、実際にモデルに聞いた『失敗しないフォトグラファーの選び方』をシェアしています。
そして本記事の後半では「SNSのアイコン写真の重要性」についても触れています。
これから「インスタのフォロワーを伸ばしたい」「インフルエンサーになりたい」人は、ぜひ最後まで読んでみて下さい。
フォトグラファーの探し方【3つの方法】

インスタ用の写真を撮ってくれる人は、主に次の3つの方法で探すことができます。
・世界観重視で探したい → SNSのDM
・安心して依頼したい → 公式サイトから問い合わせ
それぞれ特徴が違うので、あなたに合った方法を選ぶことが大切です。
では、1つずつ見ていきましょう。
マッチングサイトでフォトグラファーを探す
初めて依頼する人におすすめなのが、写真撮影のマッチングサイトです。
撮影内容やエリアを入力するだけで、条件に合ったフォトグラファーを見つけることができます。
代表的なサイトは、次の3つ。
・ふぉとる
・Our Photo
・Remember
ふぉとる
料金を抑えて、気軽に依頼したい人向け。
コンシェルジュ機能もあって、条件に合うフォトグラファーを紹介してもらえます。
Our Photo
クオリティ重視の人におすすめなのが「Our Photo」。
希望を投稿すると、フォトグラファー側から提案が届くこともあります。
Remember
モデル撮影に特化した「Remember」。
作品撮りや世界観重視の撮影をしたい人向けのサイトですが、実績の見極めが必要です。
フォトグラファーのSNSをみたり、ポートフォリオサイトをみたりして、その世界観を確認してください。
Rememberはサイトの特性上、写真技術のクオリティーがわかりづらい部分があります。
フォトグラファーのプロフィールを見ると、SNSのリンクが載っていることも多いので、写真の世界観はSNSで確認しましょう。
SNSからフォトグラファーへDMを送る
Instagramを活用するモデルさんも多いです。
気になるフォトグラファーを見つけたら、DMで直接相談する人も増えてきました。
その理由として、
- 手間がかからない
- 気軽に相談ができる
- 撮影者の世界観がわかりやすい
- そのままフォロワーにつながる
- フォトグラファー側は手数料を支払う必要がない
が、主な理由ではないでしょうか。
世界観を重視したい人には、Instagramがおすすめです。
ただしDMを送る際は、次の内容を必ず聞くようにしてください。
・有料か無料か?(予算に関すること)
・撮影費用はどれくらい?
・交通費やレタッチ費用は込みか?
・写真データは何枚納品される?
・データの納品方法は?
・遠方でも対応可能か?
フォトグラファーに依頼するときに多いトラブルが、「撮影を依頼したら有償だった」というものです。
最近はSNSのコメントで「撮影しませんか?」というコメントが多く、気軽に「撮影しましょう」とコメントを送ると有償だったということが多いです。
もちろん、中には無料で撮影をしてくれるフォトグラファーもいます。
トラブル防止のために、まずはDMで「有償か無償か」聞くことをおすすめします。
フォトグラファーの公式サイトからコンタクトをとる
安心して依頼したい場合は、SNSより公式サイトを持っている人に、お問い合わせページから相談するのがおすすめです。
理由は、あなたの個人情報を提示せず、メールで相談できるからです。
プロ意識の高いフォトグラファーは、たいていポートフォリオサイトを持っています。
仕事として撮影した写真を見てもらうためには、SNSだけではなくポートフォリオが必要だからです。
と言うことは、それだけ真剣に撮影を仕事として考えているので、ルールもしっかり把握しています。
あと、詳しい実績や経歴も見ることができて、サイトには必ず、問い合わせフォームがあるので、DMよりも丁寧にやり取りができます。
失敗しないフォトグラファーの選び方
「フォトグラファーは誰に依頼しても同じ」ではありません。
選び方を間違えると、「思っていた写真と違う…」となって、がっかりしてしまうことも多々あります。
そこで、依頼する前にチェックしておきたいポイントをまとめたので、それを参考にするといいでしょう。
・人物撮影の実績があるか
・料金と撮影内容が明確か
・やり取りが丁寧で安心できるか
・現地集合現地解散か(一緒に車で移動は避ける)
・撮影費用はどれくらい?
・事前のすり合わせはある?
・納期は?納品方法は?
ここで重視したいのは、「写真のテイスト(世界観)」です。
同じ人物撮影でも、明るくポップな雰囲気が得意なフォトグラファーもいれば、落ち着いたトーンや空気感を大切にするフォトグラファーもいます。
あなたが撮ってほしい世界観とズレていると、どれだけ技術が高くても違和感のある写真にしか見えません。
まずは過去の作品を参考に見て、「この人に撮ってもらいたい」と思えるかどうかを大切にしてください。
迷ったら、まず一歩動いてみる
ここまで読んで、「ちょっと気になるけど、初対面だしどうしよう」となるかもしれません。
慎重になる気持ちもわかります。だけど、一つ言っておきます「思ったときに動くことが大切」なんです。
僕は最初、カメラ1台からスタートしました。
写真家を目指すには、経験も知識も実績もありませんでした。
だけど少しずつ機材を増やし、最初の1人のモデルを撮影するために、サイトで無料撮影の募集を繰り返し、そこからどんどん新しい繋がりが増えていきました。
僕は写真家ですが、モデルを目指す人にとっても同じことが言えます。
とくに強く思ったのが、
「あの時やっておけばよかった」と後悔しなくてすんだこと。
もしサイトでの募集掲載に踏み切っていなかったら、今でもモデル撮影の実績が0人のままだったかもしれません。
今のあなたに置き換えると、コンタクト(相談)をとらないままだと、これから先、相性のいいフォトグラファーといつまでも出会えないかもしれません。
完璧に準備してから動かなくてもいいのです。まずは、小さな一歩からで十分。
もし、気になるフォトグラファーがいたら、まずは相談すればいいんです。
「なんか違うなぁ」と感じたらキャンセルすればいいだけだし、「世界観の相性がいい」と感じたら、事前打ち合わせの提案をすればいいんです。
行動してみると、思っている以上に世界は広がるものです。
Instagram用の写真はなぜ重要?
Instagramは、写真で第一印象が決まると言ってもいいのかもしれません。
どれだけ魅力的な投稿を続けても、アイコン写真に惹きつける魅力がなければ投稿はスルーされてしまいます。
逆に、アイコン写真で惹きつければ、プロフィールを見てもらえる確率は一気に上がります。
つまり、アイコン写真はただの写真ではなく、興味を持ってもらうための入口なんです。
プロフィール → 人を知る
投稿 → 信頼につながる
この流れができて、初めてフォローやDMにつながります。
閲覧数やフォロワー数を伸ばしたければ、投稿内容だけでなく「写真の質」にもこだわってみてください。
写真は、ただの情報ではなく、その人の「世界観」を伝えるものでもあります。
光の柔らかさや色のトーン、写っている余白。そういった要素が積み重なって、その人の世界観が伝わっていくものです。
魅力的で惹かれるアカウントには、必ず写真に一貫した世界観があるはずです。
その独自性のある世界観こそが、フォローされる理由のひとつだと、僕は思います。
よくある疑問まとめ(顔出し・フォロワー・機材)
ではここで、サイトのお問い合わせやDMで最も多かった相談をまとめてみました。
インフルエンサーを目指している人ほど、以下の3つの悩みを抱えている印象があります。
アイコンは顔出しした方がいい?
結論から言うと、顔出しは必須ではありません。大切なのは顔かどうかではなく、世界観が伝わるかどうかです。
フォロワー数は重要?
フォロワー数よりも、投稿を見てアクションしてくれる人の方が重要です。少なくても、反応があるアカウントの方が結果につながりやすいです。
投稿写真を撮る場合、スマホと一眼レフどっちがいい?
手軽さならスマホ、写真のクオリティを重視するなら一眼レフがおすすめです。特に、「世界観」や「空気感」を表現したいなら、一眼レフの方が自由度は高いです。
まとめ|写真は「入り口」でしかない
インスタ用の写真を撮ってくれる人は、
・SNSで直接依頼する
・公式サイトから問い合わせる
この3つの方法で見つけることができます。そして、フォトグラファー選びで大切なのは、あなたの世界観に合っているかどうかです。
より多くのフォトグラファーの作品を見て、あなたに合う最高のフォトグラファーを探してくださいね。
ポートフォリオサイトがどんなものかを見たい場合は、僕のポートフォリオを参考に見るのもいいでしょう。
写真家リョウの
ポートフォリオサイト
忙しない日常に、ほんの少しの静かな時間。
色のない日常の街は、心に『余白』をつくります。
静けさ、余韻、余白のある写真。その一枚一枚が、あなたの心の中の静けさを映し出します。
その世界を、作品ギャラリーでゆっくりとご覧ください。
そっと、静かな余韻の中へ。


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