シンプルで青い雨の日の写真は心がリフレッシュされる

こんにちは、アート×写真家リョウ(@digitalart_ryo)です。

世の中には好きな仕事ができている人、好きな仕事じゃないけど生活安定のために仕方なく今の仕事を続けている人。

どんな仕事を選んでも、心の疲れは必ずついてきます。

僕も自分が好きでアート制作や写真撮影をしていますが、制作活動に集中しすぎて疲れてしまって、アイデアが浮かばなくなることがあるのですが、そんな時は、いったん作品制作をやめて気分転換をするようにしています。

この「気分転換」がとても大事で、疲れを抱えたままアート制作や写真撮影を続けていたら、アート×写真家をやめていたかもしれません。

どれだけ強い人でも心に疲れを抱えてしまうため、こうした気分転換をすることは大切なんですね。

僕の場合の気分転換は、行き先を決めずに自由に写真を撮り歩くことです。

人が多い街の風景、人が少ないのどかな風景、晴れた日の青空の下で見た爽やかな風景、雨の日の寂しそうに見える風景。

そんな日常にある風景を撮り歩くことで、安心感をもつことができたりリラックスすることができるんです。

そこで今回は、僕が雨の日に撮り歩きをしていて心が揺さぶられた雨の写真を紹介したいと思います。

心が揺さぶられた雨の日の写真

僕が撮影をする写真の特徴は「ストーリー性を感じるシネマティックな写真」で、その中には、雨の日の憂鬱な感情を表現した写真があります。

そもそも雨の日の写真を撮ろうと思った理由は、ニューヨークが生んだ伝説の写真家「ソール・ライター」の写真を見て衝撃を受けたところから始まりました。

僕がソール・ライターの写真に魅力を感じた話は、下記の記事でまとめているので、そちらをご覧ください。

永遠のソール・ライター | 伝説の写真家が遺した1冊の写真集に込めた想いとは

雨の日というのは、あたりが薄暗く体調も崩しやすいと言うことで、憂鬱な感情になってしまうイメージが強いため「雨の日は嫌い」という人も多いですよね。

だけど、雨には心をリフレッシュさせる効果があるんです。

雨が降ると水の流れる音が聞こえてきます。その水の流れる音を聞くと、脳は「洗い流す」というイメージを情報として体に送られて、疲れが洗い流されてリフレッシュできるんですね。

もしかすると僕は、本能的に雨の日は心がリフレッシュさせる効果があると思って、雨の日が好きになったのかもしれません。

それでは僕は雨の日に撮り歩きをして撮影した、シンプルで青く心が揺さぶられた雨の日の写真をご覧ください。

傘と雫

アート×写真家リョウ 雨の日写真

雨の日に透明傘をさして歩いていると、傘についた雫(しずく)が1つ1つ落ちるたびに、心の疲れがとれていくような気持ちになりました。

写真の撮り歩きをする場合、遠くの風景を撮ることが多いですが、目の前にも魅力を感じる世界があふれています。

そんな雨の雫を透明傘越しに見る光景は、雨の日に外へ出ると必ず見ている日常的な光景ですが、よく考えてみると神秘的で魅力を感じます。

雨粒

アート×写真家リョウ 雨の日写真

雨の日の街を撮り歩いていると、少し強く雨が降ってきたので車に戻って車の中から撮った写真です。

車のフロントガラスに落ちてくる雨粒を見ていると、地球にはこの「水」が存在するから青くて素晴らしい世界を感じることができると改めて気づかされました。

雨粒で遠くは見えにくくなりますが、目の前にも素晴らしい世界がたくさんありますね。

人は遠くを見ようとして必死になり、近くにある素晴らしい存在に気づかず、あとで後悔することがありますが、すぐ目の前にあるものを見ることで、新しいアイデアが生まれることも多いです。

それを教えてくれているようだったので、雨粒のついたフロントガラスの写真を撮りました。

アスファルト

アート×写真家リョウ 雨の日写真

日常では当たり前の存在で、なかなか意識して見ることがないアスファルト。雨が降ると、普段の汚れたアスファルトを雨の水が洗い流してくれている感覚になりました。

雨の日のアスファルトを見ていると、自分の心の中の汚れも洗い流してくれるような気持ちになって思わず撮影。

憂鬱な感情になりやすい雨の日ですが、たまには雨をじっくり観察してみると、心がリフレッシュされることがわかります。

湖-rake-

アート×写真家リョウ 雨の日写真

日本には壮大な湖、池、川、海など、水が溜まる場所があります。そこに雨粒が落ちると、まん丸の波紋ができて、どんどん大きく広がっていく。

その小さな雨粒から大きく広がる波紋のように、自分がもつアイデアもどんどん広げることができると思えるようになります。

僕の活動のコンセプトは「芸術文化で地球を塗り替える」というもの。

この世界の本当の姿は、自然がつくりだす芸術作品のような模様や形であふれかえっています。雨の日にも撮り歩きをすることで、普段意識して見ていなかったことが、まるで芸術作品のように見えてきます。

僕はその地球が創りだした芸術作品を、より身近に感じてもらいたくて、アート×写真家の活動を続けています。

雨の効果

雨には心をリラックスさせる効果があり、雨の日の気分転換の方法がいくつかあります。

  • 雨の音を聞く
  • 窓際で読書をする
  • 自宅時間を利用し絵ストレッチをする
  • 雨の日の写真を撮る

その効果について、僕が運営している芸術系のブログ「理想的芸術生活」でも語っています。

ぜひ、雨の日を利用して心をリラックさせる過ごし方を取り入れてみてください。



そうすれば、雨の日の魅力を感じることができて、雨の日も楽しく過ごすことができます。

僕のおすすめは、雨の日の写真を撮影することです。雨の日の写真は、晴れの日とまた違った「心の芯までひびくストーリー性のある写真」を撮ることができますよ。

青の効果

青色には、冷たい、寂しい、悲しいと言うネガティブなイメージがありますが、一方では、涼しい、冷静、誠実、自由、爽やかと言うポジティブの印象を持つ人が多いです。

日常生活の中で、悩み、不安、ストレスを抱えている人が「心を落ち着かせる」ために、知らずのうちに青いものを見る習慣があるからです。

雨の日というのは、薄暗く憂鬱になってしまうイメージがありますが、雨の日に街を歩いてみてください。

雨を眺めていると、「水、青い」と連想されるため、心が洗い流される感覚になってきます。

透明傘についた雨の雫。

車のフロントガラスやカフェの窓についた雨粒。

歩いている道の濡れたアスファルト。

湖や池、海や川に落ちる雨がつくりだす波紋。

晴れた空の青色とは違った、雨の日だけのシネマティックな青色を感じることができます。

雨の日のポートレート撮影

雨の日をねらってポートレート撮影をすることは難しいですが、偶然、撮影当日が雨の日になることがあります。

僕は撮影当日が多少の雨でも、ポートレート撮影をするようにしています。

その理由は、雨の日のポートレート撮影は、晴れの日と違ったシネマティックな写真が撮れるからです。

雨の日のポートレート撮影では、透明傘で撮ることでモデルの魅力をさらに上げることができるし、写真の中にドラマが生まれます。

雨の日のポートレート撮影。定番の透明傘でシネマティックな写真に撮るコツ。

ただ、冬の雨の日のポートレート撮影は、とても寒くなってモデルの方が体調を崩してしまう場合もあるので、できるだけ夏や春の季節の雨の日に撮る方がいいでしょう。

それと、雨の日の撮影になると「カメラが濡れないように気をつけて撮影しよう」となって、撮影に集中できなくなってしまいます。

なので雨の日のポートレート撮影では、モデルには透明傘をさして雨の中に出てもらい、撮る側には屋根のある環境を探すことで、撮影に集中することができます。

意外と身近な場所にあるので、下記の記事の中で紹介しているような場所を探してみてください。

雨の日ポートレート | モデルの魅力を伝える4つの雨の日の撮り方

最後に

雨の日は体調が崩しやすく、憂鬱な気持ちになってしまいますが、雨の日は「水が流れる音」が聞こえることで、心が洗い流されるイメージがあり、心をリフレッシュさせる効果があります。たまには雨の日に散歩をするのも、気分転換になりますよ。

そして、雨の日にポートレート撮影をするのも魅力を感じてもらう写真にする1つの方法です。

SNSのアイコンを見ていると、雨の日にポートレート撮影をした写真を使ってる人は少ないようですが、透明傘で撮った写真ならアートで魅力のあるプロフィール写真になります。

晴れの日に傘をさしてポージングしている写真とは違い、雨の日の透明傘はストーリー性のある写真になります。

「SNSのアイコンだしスマホで十分」だと思う人もいますが、SNSのアイコンを見てフォローをするかしないかを判断する入り口となるとても大切な部分です。

たとえ小さなアイコンでも、一眼レフで撮影してもらうのとスマホで自撮りするのとでは伝わり方が違ってきます

ぜひ、魅力のあるプロフィール写真をつくってくださいね。

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